『月刊にいがた』は、10月25日(土)発売の11月号で創刊50周年!
そこで11月号では、過去の新店・リニューアル誌面で取材したお店が今どうなっているのか、当時の記事を振り返りながら現在の様子を伝える特集を展開しています。
今回紹介するのは、1996年1月号に掲載されていたカプリチョーザ新潟万代店です。
お店があるのは、新潟市中央区万代の商業施設・BP2。
同館がアミューズメント施設・ジョイポリスとして営業していた時代に県内1号店としてオープンしたイタリアンレストランです。
当時、首都圏を中心に全国展開をしていた人気店であっただけに、開店当初はカップルや家族連れで長蛇の列ができるほどでした。
「私が高校生だった頃、定期テストが終わると友達同士でよく食事に訪れていたんですよ」と教えてくれたのは、店長の倉島さん。
「高校時代の思い出が詰まったお店でまさか店長を務めることになるとは」とにっこり。
『トマトとニンニク』は当時から人気だったスパゲティで、一度は味わったことがあるという人も多いはず。
開店30周年を迎える今年、改めて大切な人とその味を楽しみに訪れてみてはいかが。
この情報は、月刊にいがた2025年11月号に掲載されたものです。
DATA
カプリチョーザ新潟万代店
- 住所
- 新潟市中央区八千代2-5-7 BP2 1F
- 電話番号
- 025-249-2110
- 営業時間
- 11:00~21:00
- 休み
- 無休
- 席数
- 48席
- 駐車場
- 提携あり
- リンク
- カプリチョーザ ウェブサイト


