東華飯店は創業65年の老舗中華料理店。

現在は2代目の渡辺徳利さんと3代目の翔太さんを中心に、中国出身の初代の味を引き継ぎつつ、それぞれの代の味も大切にしながら営んでいます。

「いろいろな料理を食べてほしい」という徳利さんの思いから、麺類、ご飯類、一品料理と豊富な料理を用意しています。

上写真の『角煮丼』は甘くて濃厚な甜醤油（テンジャンユ）、八角やシナモンといった数種類の香辛料を加えたタレで国産豚肉を煮込み、仕上げた角煮を見附市産こしいぶきのご飯の上にのせたメニュー。

分厚い角煮は、赤身部分のしっかりとした食感と、やわらかい脂身のとろけるような食感がヤミツキになります。
角煮の下にはホウレンソウが！ シャキシャキとした食感がアクセントになります。

お酒のおともに味わうのもいいですね！
シェアOKなので、複数人であれこれ注文して少しずつ食べる⋯なんて楽しみ方もいいかもしれませんね。

平日は2ヵ月ごとにメニューが変わる3種類の『平日限定セット』（1,540円）もおすすめです。

この情報は、月刊にいがた2025年9月号に掲載されたものです。