長岡市にオープンしたUDON RYUKI（うどん りゅうき）。
博多うどん店を東京で大ヒットさせた料理人が長岡に出店したとあって、大きな注目を集めています。

水分量が多い細めの平麺はほどよくコシを感じ、しかもツルッと喉越しがいい。
つゆも新潟人好みの濃い味。
博多うどんにとらわれない新たなうどんを作り上げました。

この新感覚うどんを、夜はコースで楽しむことができます。
メニューは『うどんと寿司コース6,600円』と『うどんと寿司セット3,300円』の2種のみ。
カボスが香るひと口うどんからスタートする6,600円のコースは、鮎の甘露煮、刺身、鮑の肝醤油ソテー、握りずし、季節野菜の天ぷら、そして〆のうどんまで、新潟の食材もふんだんに使った料理が続く充実の内容です。

一方、3,300円のセットは、鮎の甘露煮、握りずし、季節野菜の天ぷら、そして〆のうどんと、コースよりも軽めではありますが、全7品を味わうことができ、満足は必至です。

ランチタイムには、『出汁うどん』（880円）や上写真の『ぶっかけうどん』（980円）などお手頃な4種のうどんと、天ぷら（180円〜）やトッピング（100円〜）を用意しています。

この情報は、月刊にいがた2025年7月号に掲載されたものです。