編集部イチのプリン大好き女子がプリンを求めて古町周辺を散策！
昔ながらの喫茶店から新しいカフェまで、春風に誘われながら「プリンはしご」を楽しみました。

ぴえに。の『ブリュレ風エスプレッソぷりん』

1軒目は西堀通沿いのカフェ、ぴえに。

ここで出合ったのは、甘みと苦みのバランスが絶妙なエスプレッソプリン。
オリジナルブレンドを使用したエスプレッソのコクと香りにホッと心が落ち着きます。
プリンの表面はブリュレ風に仕上げられていて、パリパリとした食感が特徴。

かわいいアートが描かれた『カフェラテ』と一緒にぜひ味わって。

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ビターな味にさらに探求心をくすぐられ、2軒目へ。

喫茶マキの『プリンアラモード』

2軒目は古町モール6にある、創業50年以上の喫茶店、MAKI。
レトロな雰囲気のなか味わったのは、フルーツたっぷりのプリンアラモード。
かわいらしい見た目に気分が上がり、思わず写真をパシャリ。

どこから手をつけようか悩ませながら、食べ進めていくのも楽しい。
プリンの少し硬めの食感とやさしい甘さに、どこか懐かしさを感じます。

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春らしい日差しに包まれながら最後に向かったのは、信濃川やすらぎ堤方面。

Patisserie Nの『キャラメル生プリン』

Patisserie Nは上大川前通り沿いの洋菓子店。

店内に入ると、ショーケースにはキャラメルプリンが。
ここで買った商品は隣にある喫茶店、シャモニーでも食べることができるそうです。

キャラメルプリンの上に生クリームを絞り、キャラメルパウダーを振りかけた『キャラメル生プリン』は、中条たまごの卵や島砂糖、北海道産生クリームなどのこだわりの材料を用い、湯煎でじっくりと丁寧に焼き上げた人気のプリン。
なめらかな口当たりと、濃厚な味わいが特徴です。

落ち着いた空間で豊かな風味に心満たされながら、「はしごプリン」を穏やかに締めくくりました。

この情報は、月刊にいがた2025年4月号に掲載されたものです。