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洗練された琥珀色のスープが体に染み渡るあっさりラーメン|新潟市西区寺尾

  • 情報掲載日:2024.12.03
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
小新ICから寺尾方面へ車で真っ直ぐ走ること5分
小新ICから寺尾方面へ車で真っ直ぐ走ること5分

麺職 夷霧来(いむら)は、新潟市西区のらーめん亨-RYO-や、2024年6月に南区にオープンしたラーメン南のなど、新潟市内で6店舗を展開する夷霧来グループの本店。

まだ新潟に「淡麗系ラーメン」という言葉が根付いていなかった18年前に、社長の棚橋尚徳さんが透き通った琥珀色のスープが特徴の『琥珀中華そば』(870円)と、ガツンと煮干しをきかせた『背脂醤油ラーメン』(900円)の二枚看板を掲げオープンしました。

その後、つけ麺、油そば、担々麺に加え、月替わりの期間限定麺など、メニューの幅を広げていきました。

『琥珀中華そば』(870円)
『琥珀中華そば』(870円)

そんななか、依然人気を博している『琥珀中華そば』は、煮干し、豚、鶏、香味野菜を弱火で4時間かけて煮込み、ダシのうまみを引き出したスープが主役。そこに動物系の素材を一切使わずに野菜のみを煮出した白醤油ダレを合わせることで、透明感のある見た目とは裏腹に、口の中にスープの余韻を残すようなキリリとしたコクが生まれます。

「スープは鮮度が命。反対に麺は熟成です」と棚橋さん。この一杯に合うように作られた自家製の熟成多加水麺は細麺で、まる3日寝かせることでツルッとした喉越しに。

互いのために存在し合うスープと麺の調和をぜひ味わってみてください。

もうひとつの看板メニュー『背脂醤油ラーメン』(900円)。うどん粉を混ぜた熟成多加水麺はモチモチの太麺で、こってりスープと相性抜群!
もうひとつの看板メニュー『背脂醤油ラーメン』(900円)。うどん粉を混ぜた熟成多加水麺はモチモチの太麺で、こってりスープと相性抜群!
カウンター、テーブル、座敷席。ランチタイムはライス無料(なくなり次第終了)
カウンター、テーブル、座敷席。ランチタイムはライス無料(なくなり次第終了)

この情報は、月刊にいがた2024年12月号に掲載されたものです。

DATA

麺職 夷霧来(めんしょく いむら)
住所
新潟市中央区寺尾朝日通16-20
電話番号
025-234-4430
営業時間
11:00~LO15:00/18:00~LO21:00
休み
無休
席数
30席
駐車場
10台

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