月刊にいがたで過去連載していた人たちが選ぶ「わたしが思う新潟といえばこれ」。
過去の連載誌面を振り返りつつ、長岡市出身のミュージシャン・スネオヘアーさんが選んだ「新潟といえばこれ」をご紹介します。
スネオヘアーさん
こんな連載してました!
スネオヘアーさんが2004年7月〜2016年2月に月刊にいがたで連載していた『越後侍』 。
「スナップ&日々の出来事・雑感を月イチでお届けする」というコンセプトのもと、スネオヘアーさんがプライベートのことから日々の音楽活動まで、スナップ写真とともにユーモラスに綴ったコラム。12年半もの連載で、150回を迎え幕を下ろました。
連載当時を振り返って
「いやぁ、本当に長くやらせてもらったなぁと。棚橋さんをはじめ編集部の皆さんには感謝しかないです。月一回が意外とすぐくるんですよね、それで挿絵をどうしようとか、何を書こうとか考えてましたね。書き癖がつけたのもこの連載のおかげ。この『越後侍』を引き継いで、今はnoteで『だんまりきめこみ侍』というエッセイを連載しています。」
スネオヘアーさんが思う「新潟といえばこれ」
青島食堂 曲新町店の『青島ラーメン』は実家に帰省した時とか、何かっちゃあ食べに行きます|長岡市
新潟五大ラーメンのひとつ「長岡生姜醤油」の代表格をなす青島食堂。スネオヘアーさんにとっても、その味を目的に帰省することもあるほどのソウルフードだとか。
なかでもスネオヘアーさんが思い入れのある店舗は青島食堂 曲新町店。
「何かっちゃあ食べに行く、大好きなラーメンです。表紙に載せてもらった新潟の音楽インタビュー雑誌『Interview file cast』取材の思い出の地として、編集長の棚橋さんと一緒に食べたのを覚えています」と曲新町店での思い出を語ってくれました。
写真は『青島ラーメン』。ショウガの香りが食欲をそそるスープ、自家製の中太麺が好相性!
『青島チャーシュー』(1,000円)に茹ホウレンソウを増して、生ビールをセットで付けるのもスネオヘアーさんおすすめの食べ方だそうです。
気になった人はぜひお試しを!
この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。
DATA
青島食堂 曲新町店(まがりあらまちてん)
- 住所
- 長岡市曲新町3-12-22
- 電話番号
- 0258-36-1253
- 営業時間
- 11:00〜19:00
- 休み
- 木曜
- 席数
- 24席
- 駐車場
- 30台