月刊にいがた11月号では、新潟ゆかりの有名人50人に「わたしが思う新潟といえばコレ！」を調査！

RYUTistの横山実郁さんは、新潟市にある田中屋本店の『笹だんご』を挙げてくれました。

横山実郁さん（RYUTist）

横山実郁さんが思う「新潟といえばこれ」

メンバー全員が小さい頃から食べているソウルフード
田中屋本店の笹だんご｜新潟市中央区

昭和6年に創業した田中屋本店は、RYUTistと同じ新潟市古町生まれ。

創業以来の名物『笹だんご』は新潟のソウルフードとして親しまれています。

「レッスン前にメンバーと一緒に食べてパワーをチャージしたり、散歩のついでにひとりでお店に立ち寄って食べたり、いろんな思い出があります」とみくちゃん。

みなと工房では毎日『笹だんご』の実演販売を行なっており、月刊にいがたで連載中の『RYUTistが究めたい！』では、みくちゃんもその作業を実際に体験。

また、2023年には結成12周年を記念して、メンバー3が田中屋本店の公式キャラクターあかねちゃんに扮したコラボパッケージを制作しました。

東京公演で限定販売し、好評を博しました。

「ただ製造・販売するだけでなく、文化自体を若い世代へ繋いでいくことも私たちの役目だと思っています。ですでの、コラボのお話はふたつ返事でお受けしました」と専務の田中さん。

みくちゃんが特に好きなのは『笹だんご』の粒あん（1個216円、イートイン220円）。

ひと口頬張ると「よもぎの香りがよくて、ちょうどいい甘さです。一度に3つくらい食べられちゃう！」となんとも幸せそうな表情。

手土産としての印象が強いですが、田中屋本店では1個から購入できるので、ぜひ日常的に食べてみてはいかがでしょうか？

新潟といえばコレ！他にも挙げてくれました

●ふくをよぶ店 かき忠の玉子焼き（新潟市中央区古町）

●古町（新潟市中央区古町）

●萬代橋（新潟市中央区万代）

この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。