月刊にいがた11月号では、新潟ゆかりの有名人50人に「わたしが思う新潟といえばコレ!」を調査!
ミュージシャン・ひなたのおふたりは、長岡市の洋菓子店・ガトウ専科夏花火館の『夏花火パイ』を挙げてくれました。
ひなたさんが思う「新潟といえばこれ」
花火パイとともに長岡花火を1年中感じられる場所
ガトウ専科の『夏花火パイ』|長岡市
「花火の感動を持って帰ってもらいたい」という創業者の思いから生まれた『夏花火パイ』(145円)は、今やガトウ専科のロングセラー商品。長岡まつり大花火大会の正三尺玉をかたどったパイは、サクサクとした軽い食感と、香ばしいバターの香りが特徴です。
「生まれ育った長岡の代表的お菓子で、一年中食べたいです。お土産に買って行くと必ず喜ばれますし、自分へのご褒美にもよく買ってます」とリーダー・たかのりさん。
販売当初は夏季限定でしたが、その人気ぶりから通年で販売することになったそうです。特に夏場は店舗販売分が完売してしまい、予約が受けられなくなってしまうほど!
ここ夏花火館は全店の『夏花火パイ』を作っている生産工場でもあり、ひなたのふたりにとっても思い入れある店舗です。
それは広々とした店内の中央に、ぴろんさんとタレントの西山茉希さんが4時間かけて描いた色鮮やかな大きな花火の壁画があるから!
「長岡は緑がきれいなので、茉希ちゃんの描いた大きな花火の下に植物をたくさん描きました。下描きなしのドキドキと、どんどん絵が埋まっていくワクワクとで、とても楽しかった記憶があります」とぴろんさん。
ひなたの長岡愛が詰まった場所でもあるのです。
新潟といえばコレ!他にも挙げてくれました
- 手打ち蕎麦 蕎麦前 わびすけのクレソン鴨団子せいろ(長岡市)
- アオーレ長岡(長岡市)
この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。
DATA
ガトウ専科 夏花火館(ガトウせんか なつはなびかん)
- 住所
- 長岡市今朝白2-5-15
- 電話番号
- 0258-94-5800
- 営業時間
- 8:00~20:00
- 休み
- 無休
- 席数
- 15席
- 駐車場
- 共有
- リンク
- ガトウ専科 HP
ガトウ専科 Instagram