県内で活躍する有名人による「新潟といえばこれ」。
定番から、「そう来たか!」と編集部を唸らせるコアネタまで。
地元新潟に根差して活動しているからこその回答続々です!
今回はアナウンサー&パーソナリティ編!
大人気の4人が紹介してくれたものとは!?
中田エミリーさん
中田エミリーさんが思う「新潟といえばこれ」
さい三郎の鶏料理|新潟市中央区
半身揚げ、鶏ポン酢など多彩な鶏料理を楽しめるさい三郎。
中田さんも「世界で一番おいしい!」と唸るほどです。
「やわらかな鶏の甘みとほのかな塩味が合わさった脂を、千切りキャベツにゆっくり移しながらいただく。うわぁ!たまらない!その口福感のまま、冷酒をクイクイ(無限)」と鶏蒸し焼き愛を語っていただきました♪
各地の冷酒と合わせれば至福の時間が訪れること間違いなしです!
DATA
遠藤麻理さん
遠藤麻理さんが思う「新潟といえばこれ」
角田浜の風景|新潟市西蒲区
新潟市西蒲区出身の遠藤麻理さんにとって、角田浜はなじみ深い場所。
「中学生の時は部活のメンバーと、悪ガキ時代は仲間と、そして大好きな恋人とも」と、多くの人と大切な時間を過ごしたそう。
高校生時代は角田浜の浜茶屋でアルバイトをしていたという驚きのエピソードも教えてくれました!
DATA
角田浜
- 住所
- 新潟市西蒲区角田浜
- 電話番号
- 0256-72-8736(巻観光協会)
- 駐車場
- 1,300台
- リンク
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巻観光協会 ホームページ
さとちんさん
さとちんさんが思う「新潟といえばこれ」
大河津可動堰|燕市分水
大河津分水のトークイベント登壇や、『つばめ 桜まつり 分水おいらん道中』での艶やかな名物MCなど、地元イベントに引っ張りだこなさとちんさん。
「沈む夕日も絶景でデートスポットにもおすすめよ〜ん!」と言う大河津可動堰は、人工河川に流す水量を調節し、越後平野を洪水から守る大きな存在なんです。
大河津分水を作る時に実際に使用していた100年前のトロッコが展示していたり、洪水氾濫シュミレーションがある信濃川大河津資料館は入館無料です。
大人になってから改めて訪れてもおもしろいですよ!
DATA
大河津可動堰
- 住所
- 燕市五千石
- 電話番号
- 0256-97-2195(信濃川大河津資料館)
水島知子さん
水島知子さんが思う「新潟といえばこれ」
佐渡産コシヒカリ『朱鷺と暮らす郷』|佐渡市
「佐渡に移り住んだ時、ご飯のおいしさに驚きました!」
と、当時の水島さんを感激させたのが、佐渡産コシヒカリのブランド米『朱鷺と暮らす郷』。
海に囲まれた佐渡でじっくりと実るため、噛めば噛むほど広がるうまみと香りを堪能できます。
耐老化性も高いことから、おにぎりや弁当用に冷ましてもうまみが衰えない、非常にすぐれたコシヒカリなんですよ♪
DATA
- 問い合わせ先
- 佐渡市役所 農林水産部 農業政策課
- 問い合わせ先
電話番号 - 0259-63-5117
- リンク
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新潟県佐渡市ホームページ
この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。