すっかり秋めいてきました。
秋といえば、新潟県民大好き、新米の季節です！
今年は例年よりも新米の登場を待ち遠しく思っていた人も多かったのでは？
続々と店頭に並び始めていますが、もう食べました？？

おうちで食べるご飯もいいけど、こだわりを持って炊き上げたお店のご飯ってやっぱり違う！

秋は「おいしいご飯」を目当てにおでかけ、いかがでしょう？

そんな時にはぜひ月刊にいがた10月号をおともに！

10月号表紙は、三条市・キママニ食堂の『サバの開き定食』です。
キママニ食堂といえば、ご飯のおいしさが評判！
奥様のご実家で採れたコシヒカリを、店頭に設置された釜で炊き上げて提供しています。
炊き方にもこだわっていて、お米を対流させるために、4升炊きの釜で1升ずつ炊き上げているんですって。
脂ののったサバと季節の野菜たっぷりのお惣菜で、ご飯が進んで仕方ない、大人気の定食でした。

ということで、10月号はお米の大特集です！

タイトルは『米どころ新潟に新米の季節到来！』。

丼、おにぎり、釜めし、定食で新米を楽しめるお店はもちろん、米粉を使ったスイーツやパンまで！
さらにお米ができるまでの過程やお米の品種、栄養についても深く掘り下げます。

また、南魚沼市『本気丼』、魚沼市の『まんぷく魚沼定食』という10月から開催される新米の季節ならではのイベントの情報も！

新米をおいしくたくさん食べてほしいという思いを込めて展開します。

誌面を一部お見せしますね。

おいしい新米ができるまで

お米が身近な新潟県民でも、実はお米がどうできるのか、知らないなんて人も実は多いのでは。

田植えをする前、3月から稲刈りの行なわれた９月まで、田んぼでの米作りを追いかけました。

米をいっぱい食べよう！
美ジュアル丼

思わず写真に収めたくなる、美しいビジュアル、インパクトのあるビジュアルの丼をご紹介。
存分に愛でたら、あとは思う存分かき込むのみ！

米をいっぱい食べよう！
できたておにぎりの専門店

最近おにぎりのお店が増えているような？
家で食べるおにぎりとはひと味もふた味も違う、味にも見た目にもこだわりが詰まったお店のおにぎり。
なかでもにぎりたてを提供してくれるお店をご紹介します。

米をいっぱい食べよう！
炊きたて釜飯

具材のおいしさがお米にぎゅぎゅっと詰まった釜飯。
ふたを開けた瞬間に立ち上るダシの香りとお米の香りがたまりません。
県内の名店の名物釜飯をご紹介します。

米をいっぱい食べよう！
米が主役の定食

おかずとともにわしわし食べたい、定食屋さんのご飯。
なかでも使うお米や炊き方などにこだわりの光るお店をご紹介。
日常的に通いたいお店に加え、絶品ご飯目当てに出かけたい郊外のお店もお教えします！

個性豊かな米粉スイーツ

今や米粉スイーツの進化がすごい！
定番クッキーのみならず、シフォンケーキやドーナツにも。
グルテンフリーで健康を気遣う人たちからも喜ばれています。

もっちり米粉パンはいかが？

小麦を使ったパンとはひと味違う食感、味わいが人気の米粉パン。
県内の専門店3軒をご紹介します。

『県内30市町村おでかけTOPICS』番外編
わがまちのご飯のおとも

県内市町村の役所・役場のみなさんから旬の地元情報を届けてもらっている本誌レギュラーページ『県内30市町村おでかけTOPICS』。
今回は番外編として、各市町村自慢の「ご飯のおとも」を紹介してもらいました。
おでかけがてら買って帰りたい逸品ばかりです!!
ぜひ新米とともに!!

10月号ではもうひとつ、『新潟のスぺシャリスト』特集を展開しています。

困った時や、いざという時こそ頼れるスぺシャリストたち。
さまざまなジャンルのスペシャリストが登場します。

あわせて、ウェブサイト『日刊にいがたWEBタウン情報』で展開中の『新潟のバーバーショップ』と『新潟のパーソナルジム』掲載の理容師、トレーナーの皆さんを「スペシャリスト」としてご紹介しています。

『月刊にいがた』2024年10月号は県内書店、コンビニエンスストアにて、1冊499円で発売中です。

またお店でのご購入が難しい方のために、通信販売も行なっています。
下のリンクよりどうぞ！！