北川製餡所 A North riverの『限界おはぎ』
北川製餡所 A North riverは、創業90年を超える北川製餡所の直営ショップです。
県央地域で多くの菓子店やベーカリーに卸しているあんこのプロが「もっと多くの人から、あんこの本当のおいしさを知ってほしい」と開設しました。
「甘さを限界まで控え、あんこの量を限界まで増やした」という、大胆なコンセプトで生まれた『限界つぶあんおはぎ』はSNSで評判が広がり、販売日の昼過ぎには売り切れてしまうほどの人気ぶり。
3代目社長の妹で、店長を務める原田さんに聞くと、「あんこには自信があるから、甘さを控えめにすれば素材本来の味をもっと楽しめるはず」と、3代目社長で実兄の深澤さんを説得して商品化したそう。
さらに、お客の要望に応えて登場した『こしあんおはぎ』の中身はなんと醤油おこわ!
意外な組み合わせながら、こしあんのなめらかな食感とほのかな甘さが、醤油おこわの香ばしい風味と絶妙にマッチしています。
味のバランスを考え、こしあんの方を少し甘めに仕上げてあるそうなので、食べ比べるなら粒あんから味わうのがおすすめです。
月に2度の営業週(営業はその週の金・土曜)はSNSで告知されるので、下記リンク(Instagram)からチェックしてみて。
文字数の都合で誌面に書けなかった、文字通りのこぼれ話
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・もともと別の場所にあった北川製餡所。2004年7月に発生した水害で被災し、河川改修のため現在の場所へ。その際に工場設備を一新し、衛生環境も完全を目指した工場に生まれ変わっているそうです。
・もち米は、地元産のこがねもちを使用。中身はいわゆる「半ごろし」ではなく、おこわの食感も楽しめます。
・小豆は北海道産のものを使用。その年の作柄を見て品種・銘柄を決めているそう。生産地や品種などによって毎年品質も変わってくるのだが、一定以上の品質になるように素材を吟味して見極めている。
・まれに、『つぶあんおはぎ』の醤油おこわバージョンが登場することもあるそうです。
・添加物を使用していないので、賞味期限は当日。食べ切れる分だけ買ってほしいそうです。
・たっぷりのあんこをおはぎから取り分け、パンに塗り『あんバター』にして食べるお客さんもいるそうです。
・InstagramのDMなどで予約・取り置きも可能(前日まで)。
・販売日は、1ヵ月のうち2週の金・土曜の計4日。祝日やマルシェなどと被らないように設定しているそうです。
この情報は、月刊にいがた2024年9月号に掲載されたものです。
DATA
北川製餡所 A North river
- 住所
- 三条市田島1-10-4
- 電話番号
- 0256-32-1510
- 営業時間
- おはぎ販売日は9:00~売り切れ次第終了(製餡所としての営業は9:00~17:00)
- 休み
- おはぎ販売日はSNSで告知(製餡所としての定休日は日曜)
- 駐車場
- 2台
- リンク
- 北川製餡所 新潟県三条市 Instagram