新潟市中央区南万代、新潟駅から徒歩7分の場所に油そば・まぜそば専門店の麺屋十色がオープンしました。

観葉植物が置かれた店内は、おしゃれで落ち着いた雰囲気。
1階はカウンター席、2階はテーブル席で構成されています。

麺は、村上産のライ麦と3種類の小麦をブレンドし、太さと食感にこだわって作り上げたもの。
小麦だけで作る麺と比べて、しっかりとした風味を感じられます。

看板メニューの『油そば』（上写真）は、チャーシュー2種類、味玉、メンマ、刻み海苔、ネギと具だくさん。麺と具材の下には、醤油ベースのタレが入っています。酢やラー油をお好みで加えてよく混ぜて食べてください。

また、油そばやまぜそばというとガッツリしたイメージがあるかもしれませんが、「女性にも気軽に来店してほしい」と『台湾まぜそば』（並900円）、『坦々まぜそば』（並920円）、『麻婆まぜそば』（並920円）、『トマトまぜそば』（並950円）という4種類のアレンジまぜそばを用意しているので、女性もぜひ！

そして麺屋十色ならではの特徴がトッピングの多さ！
チャーシュー2種類、具材9種類、味変11種類の計22種類。
1種類50円〜トッピングでき、いろいろな組み合わせで自分好みの一杯が食べられます。

店主・阿部さんのおすすめは、梅と青ジソ（各50円）のトッピング。
梅好きにはたまらない組み合わせなんだとか！
次はぜひ試してみたい。

もう一品欲しい人におすすめのご飯ものは、『チャーシュー丼』（350円）、『麻薬玉子丼』（300円）、『ネギごま温玉丼』（250円）、『まかない丼』（350円）の4種類。

なかでも人気があるのは、『麻薬玉子丼』（上写真）。
ニンニクと玉ネギの風味がガツンときいたタレと、トロトロの味玉の相性は抜群でクセになること間違いなし！

さらに麺が汁なしということもあり、中華スープを無料で用意。
セルフサービスで飲むことができますよ！

この情報は、月刊にいがた2024年6月号に掲載されたものです。