【酒麺亭潤】これぞ新潟が誇る燕背脂ラーメン！背脂マシマシの「鬼油」は圧倒的背徳感

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これぞ新潟が誇る燕背脂ラーメン！背脂マシマシの「鬼油」は圧倒的背徳感｜燕市

酒麺亭潤

潤といえば、コシの強い自家製太麺と背脂の浮く濃口醤油スープのラーメンでおなじみ。

ほとんどのお客が背脂を求めて訪れるわけですが、背脂の量は中油、大油、さらにプラス220円で鬼油に変更が可能です。

麺はおろか、玉ネギや岩ノリ、チャーシューなどのトッピングすらまったく見えなくなるほど背脂をふりかけた鬼油は潤が発祥といわれていて、松本潤一社長の「行き過ぎたくらいがいい」という豪快な発想から生まれたのだとか。

オーダー率は10杯に1杯くらいと想像以上の高さに驚くが、食べて納得。

見た目のパンチこそあれ、上質な背脂が濃いめのスープをマイルドにしてくれるので箸が進みます。

無理は禁物ですが、「自分へのご褒美」と決めたのであればぜひ完飲を！