1967年の創業以来、長年培った中華の調理技術をベースにお客さんの胃袋を満たしてきた三宝が、新たなる挑戦としてオープンさせたのが三宝亭製麺。

こだわったのはズバリ、麺です。

店内に製麺室を設け、毎朝職人が麺を打ちます。その麺を11時のオープンに合わせて、10時半頃に切り出します。厳選した北海道産小麦を使用した打ちたての麺は、小麦本来の味を最大限に堪能できるのが特徴です。

そのおいしさをもっとも感じられるのが『つけそば（並）』（980円）。麺の量は食べ応え十分な300グラム。野菜がたっぷり入ったダシのきいたつゆと相性抜群です。

また、チャーシュー50グラムをトッピングした『中華そば』（830円）にも同様の麺を使用。

麺職人が日々研究を重ねるなかで、今もっとも食べてほしいと思うラーメンが完成！！

ほかにも、『味噌らーめん』（880円〜）、「背脂中華」（1,000円〜）、『まぜそば』（880円）、『スタミナつけそば』（1,150円〜）など、バラエティに富んだメニュー構成。

ショウガの千切りに、メンマとチャーシューの細切りを特製タレで和えた『生姜玉』（100円）や『味玉』（110円）などのトッピングと一緒に味わうと、おいしさ倍増です！

この情報は、月刊にいがた2024年5月号に掲載されたものです。