![オレンジ色の看板が目を引く外観](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2024/03/d9e0ff66883a904f228adab428ceb1ed-760x507.jpg)
PAIN de COPAIN(パン デ コパン)は、胎内市中条の国道 7号沿いあるベーカリー。
新潟市内の人気ベーカリーでパン職人としての経験を積んだオーナー・川口俊介さんが、昨年8月に故郷である胎内市で始めたお店です。
![具材や生地の質感といった商品の特徴が分かりやすいようにパンの陳列方法にも工夫が加えられている](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2024/03/PAIN-de-COPAIN03-760x507.jpg)
「焼きたて・揚げたて・作りたて」のコンセプトのもと、店内に並べられる商品は約50種類。北欧をイメージした、やわらかな光が差し込む店内には、幅広い世代に親しまれる多彩なパンが並んでいます。
![胎内市産米粉使用の『カレーパン』は、大きなお肉がゴロゴロと入っており、食べ応え抜群!](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2024/03/06fd57a84e4c65d0f5058c82f649635e-760x507.jpg)
「他店にないものを提供したいとの思いから、独自性を重視しています」と川口さん。地元・胎内市を、自身のパンで盛り上げたいという思いが強く、胎内市産の素材を取り入れた商品が並ぶ日もあるとか。
取材日には胎内高原ビールの酵母を用いたバゲットが新商品としてお目見え。ここでしか味わえないオリジナリティあふれるパンがまだまだ登場しそうですよ!
お店おすすめのパンはこちら!
クラフトバゲット
![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2024/03/ddc69aa69ee5c34ee5f0d05573fa7586-760x507.jpg)
試行錯誤を重ねて誕生した新商品。胎内高原ビールの酵母がほのかに香ります。280円。
桜あんぱん
![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2024/03/12c67fa183ea9069dbc72613cc886498-760x507.jpg)
春の訪れを感じる桜あんは甘さ控えめ。もちもち食感が楽しい求肥入り。200円。
イチゴちゃん
![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2024/03/422bfd52ddcdc12512cd0890c5fd6df1-760x507.jpg)
ハート型のイチゴがジューシー! デニッシュ生地の豊かな香りにも注目を。330円。
この情報は、月刊にいがた2024年4月号に掲載されたものです。
DATA
PAIN de COPAIN(パン デ コパン)
- 住所
- 胎内市中条3118-2
- 電話番号
- 0254-28-9182
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 休み
- 日・木曜
- 駐車場
- 10台
- リンク
- PAIN de COPAIN インスタグラム