1095 BAKERY（イチゼロキューゴー ベーカリー）があるのは、魚沼の暮らしや雪国の文化を五感で堪能できる複合施設・魚沼の里の、猿倉山ビール醸造所内。
ミネラル豊富な八海山の雪解け水・雷電様の水と、天然酵母を使ったパンを販売しています。

店名の「1095」は「365日、朝昼晩、パンがおいしい」というコンセプトからきており、朝食やおやつ、お酒のおともなど多種多様なシーンで食べられるメニューをラインナップ。

東京のレストラン・用賀俱楽部のシェフが監修を務めていることもあり、華やかなビジュアルの惣菜パンは目を引くものばかりです。

自慢のパンと猿倉山ビール醸造所のクラフトビール『ライディーンビール』が一緒に味わえることから、カフェスペースにはゆったりと過ごすお客の姿も。また、外のテラス席はペットの同伴もOK。

このパンを求めて魚沼観光をするのもよさそう！

お店おすすめのパンはこちら！

ぶどうパン

甘い生地にみずみずしく酸味のあるレーズンがマッチ。
ハーフ500円、1本1,000円。

ごろっと 和牛カレーパン

大きめにカットされた新潟和牛がごろっと入った売れ筋トップのカレーパン。
300円。

八海山塩麴 パン・ド・ロデヴ

外はカリッ、中はモチッとしたハード系。
麹のうまみでそのままでもおいしい。
480円。

この情報は、月刊にいがた2024年4月号に掲載されたものです。