新潟市江南区に蔵を構える新潟を代表する酒蔵、越乃寒梅が昨年10月に新商品『越乃寒梅 澵(しん)吟醸』をリリースしました!
新潟県産の五百万石を軸に、風味豊かな兵庫県三木市志染町産の山田錦を掛け米の一部に使用。
雑味がなく、越乃寒梅らしいきれいな酒質に、山田錦がもたらす熟成されたうまみを重ねることで、しっとりした柔らかな飲み口を味わうことができます。
どの温度帯でもおいしく味わうことができますが、冷やし過ぎない15~16度、もしくは、ふくよかな味わいをより楽しむことができる35~45度の燗が特におすすめです。
越乃寒梅の誇りでもある伝統の辛子色のラベルをまとった一本は、和洋中を問わず、さまざまな料理と抜群の相性をみせます。
そして、次に紹介する新商品にも注目!
新潟県立万代島美術館で5月26日(日)まで開催中の展覧会『JUNKO KOSHINO コシノジュンコ 原点から現点』の開催を記念して造られた数量300本限定酒です。
その名もズバリ『限定酒 コシノジュンコ×越乃寒梅 純米大吟醸』!
コシノジュンコ氏のコンセプトである「対極」デザインであつらえた特別ボトル。
朱鷺メッセ31階、Befcoばかうけ展望室などで販売しているので、展覧会にお出かけの際はぜひお立ち寄りを。