2005年より米・酒粕を使った本格焼酎の蒸留を行ない、2013年からはオーク樽で熟成させる本格米焼酎造りに取り組んできた八海醸造。
これまでに培ってきた蒸留酒造りの技術をいかし、次に挑戦したのがウイスキーのひとつとして今注目を集めるライスグレーンウイスキーです。
国産米を主原料に、日本酒『八海山』同様「雷電様の清水」を仕込み水として使用しています。
蒸留後に木樽で7年間熟成を重ねたウイスキーは美しい琥珀色に染まり、バニラや花を思わせる甘い香りと、米の風味が残るすっきりとした飲み口に。
2024年初夏の一般発売を目指しているとのことなので、続報をお楽しみに。
DATA
八海醸造
- 住所
- 南魚沼市長森1051
- 電話番号
- 0800-800-3865
- リンク
- 八海山