グルメなまちの有名人のおすすめの店
一笑百姓ひうら農場 代表 樋浦 幸彦さん
『 米農家がおすすめする燕市3地区のお出かけラーメン店』
農家として燕市の魅力を発信しているひうら農場の代表・樋浦さん。
「365日お米を食べる米農家にとって、お出かけの日はやっぱり麺類を食べたくなることが多いんです」と、燕市内各地区で食べられるラーメンのベストをピックアップしてくれました!
「中国料理 朱夏の『海老ワンタン麺』 は
つるんとした喉越しがたまらない」
「繊細で深い味わいが際立つ一品」と樋浦さんが絶賛するのが、燕地区にある中国料理 朱夏の『海老ワンタン麺』(1,280 円)。
新鮮なトンコツと鶏ガラがベースの澄んだスープは全身に染み渡るようなやさしい味わいで、ワンタンの風味を引き立てています。
つるんとした舌触りのワンタンはプリプリとしたエビの食感に加え、豊かな香りも魅力のひとつ。
中華の技によって引き出した素材の味を楽しめる贅沢な一杯です。
樋浦さんは、朱夏の『海老ワンタン麺』を「ワンタンも麺もスープもすべてがやさしい」と表現。
さらに「中華のプロならではの味を身近に味わえることができてうれしいです」と話すほど、樋浦さんにとってのお気に入りの一杯です。
DATA
中国料理 朱夏
- 住所
- 燕市秋葉町1-12-23
- 電話番号
- 0256-46-8089
- 営業時間
- 11:30~14:30(LO14:00)/17:30~21:00(最終入店~20:30)
- 休み
- 月曜、月2回火曜
- 席数
- 27席
- 駐車場
- 10台
- リンク
-
中国料理 朱夏
「レストハウス華苑の『カントンメン』は
寒い時季には特に絶品!」
『カントンメン』(920 円)は、燕市分水エリアにあるレストハウス華苑の看板メニューです。
とろりとしたアツアツのあんには、自家栽培のみずみずしい野菜をたっぷり使用。シャキシャキとした食感がクセになります。
さらに自家製の細麺が、野菜や豚肉、魚介のうまみが詰まったとろみのあるスープにマッチ。
「寒い日に食べたくなる中華といえばこれ。大人気の一杯です」と樋浦さん。
「ほどよくとろみのあるスープが最後までアツアツで楽しめ、冷えた体に染み渡るような一杯です」と絶賛しています。
DATA
レストハウス華苑(かえん)
- 住所
- 燕市五千石荒川1-31-1
- 電話番号
- 0256-98-5634
- 営業時間
- 11:30~14:00/17:00~LO19:30
- 休み
- 水曜
- 席数
- 57席
- 駐車場
- 15台
- リンク
-
レストハウス華苑
「麺’s冨志の『どろ麻婆麺』は
しびれる麻婆とキュウリがベストマッチ!」
吉田地区にある麺’ s 冨志の『どろ麻婆麺』(1,100 円)はお店の名物メニューです。
濃厚トンコツと香り高い魚介を組み合わせたWスープがコク深く、仕上げに振りかける中国山椒がしびれる辛さを演出します。
地元の嘉平豆腐店が作る絹豆腐も味わい深く、ねっとりとした口あたりも魅力。
樋浦さんは「シビ辛の麻婆麺は『もとまちきゅうり』との相性が絶妙です」と惚れ込んでいます。
たっぷり添えられた『もとまちきゅうり』の清涼感でクールダウンしながらにじみ出る汗を拭い、最後の一滴まで堪能してください。
DATA
麺’s冨志(めんずふうし)
- 住所
- 燕市富永100-1
- 電話番号
- 0256-92-0775
- 営業時間
- 11:00~14:30/17:00~21:00(土・日曜、祝日は11:00~21:00)
- 休み
- 水曜(ほか不定休あり)
- 席数
- 30席
- 駐車場
- 10台
- リンク
-
麺’s冨志 インスタグラム