小皿料理 天があるのは、新潟市の古町通6番町。古町演芸場のすぐそばです。
2023年2月にオープンし、今や古町で昼飲みできるお店としてすっかり定着。古町に住む人々も多く訪れています。
料理は酒のつまみに特化した創作ものが中心で、小皿に盛られたワンポーションスタイルで提供。
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日替わりメニューには季節の魚を調理した一品が充実するほか、肉や野菜など季節の食材を使って和洋折衷幅広くラインナップしています。
その多くが400~500円と手頃な価格のものばかり。どれも彩りや盛り付けにこだわっており、丁寧な仕事ぶりが伺えます。
![『天のきまぐれおつまみ盛り』(792円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/12/50f52c8def0672c1c94903f244fd5bfd-760x507.jpg)
![『ハマグリの酒蒸し』(680円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/12/e5e378e879b817c4ac3f1b1cefbac57a-760x507.jpg)
![『やみつき豚レバーカツ』(418円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/12/88cb4015a3422153404a3750d5364ac2-760x507.jpg)
![『刺盛』(一人前・748円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/12/1cddfb5d2712dbd6ab7bb4f7a89196e4-760x507.jpg)
![『シャインマスカットの白和え』(462円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/12/be57aae5e92c25114d9f37f2121dbbc2-760x507.jpg)
![『小皿で炙りすき焼き』(638円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/12/149ac4c3da0c77d34ec2b88a5b5c9791-760x507.jpg)
ワンポーションで提供する理由を尋ねると、「お客さまそれぞれが、好きな料理と好きなお酒を自由に組み合わせて楽しんでほしいからです。例えば会社帰りに立ち寄った先輩後輩なら、お互いの注文を気にせず、好きな物だけを楽しめるでしょ」と店主の舘川さん。
![店主の舘川さん。見た目や盛り付けなど細部にまでこだわる姿勢が印象的でした](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/12/dd44dda5119b2048f6d803e124297962-760x507.jpg)
そして料理同様、お酒のラインナップも豊富です。
日本酒は県外の酒蔵が中心で、直接買い付けに行くこともあるとそうです。ワイン、ウイスキー、チューハイなど各種用意されているので、料理とのマッチングを楽しむのも一興。
店内を見渡すと、カウンターで静かにひとり飲みを楽しむ女性や、おのおので小皿料理を嗜みながら会話を楽しむ男性たちなど、さまざまな光景が見られます。
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曜日や時間帯によって客層が異なるのもこの店ならでは。土・日曜は夕方前から賑わいを見せることも多いそうです。
「正直、思っていたより多くのお客さまにお越しいただいています。本当にうれしいですね」と笑顔で語ってくれました。
DATA
小皿料理 天
- 住所
- 新潟市中央区古町通6番町980バリウスビル1F
- 電話番号
- 025-201-6440
- 営業時間
- 14:00〜22:00(土曜、祝日は12:00~。日曜は12:00~21:00)
- 休み
- 水曜
- 席数
- 24席
- 駐車場
- なし
- リンク
- 小皿料理 天 Instagram
- 備考