![JR北長岡駅から車で数分。原信新保店近く](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/11/518b0159a486644f01b97bc8140450f4-760x507.jpg)
龍圓は横浜の中華街で修業を積んだ店主が長岡で営む、昭和54年創業の中華料理店・中国食彩 龍圓 新保店(ちゅうごくしょくさい りゅうえん にいぼてん)。
創業当時、長岡では本格的な中華料理を味わえるお店がまだ少なかったため、地元の人たちからは大層喜ばれたそうです。
長岡の地で長年愛されてきたこちら、龍圓の店主・丸山さんにおすすめのチャーハンを紹介してもらいました!
![『エビチリチャーハン』(1,300円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/11/f07a0125c8ff0df72ac12b649b9634cb-760x507.jpg)
![熟練された鍋さばきはまさに職人](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/11/3fcfaeb0151cef7b800d54a3c3245c72-760x507.jpg)
おすすめがこちらの『エビチリチャーハン』。
赤、緑、黄の色合いがきれいです。
中華の王道、エビチリとチャーハンを組み合わせた逸品で、入口の大きな看板にもこのメニューのイラストが描かれているほどの人気商品。
ご飯もののなかでも特に支持が高いとか。
「食材の食感を残すため、時間との勝負」と店主の丸山さん。
熟練の鍋さばきでチャーハンを炒め、その後すぐにエビチリを完成させます。完成までの時間はわずか1分半ほど! 料理は「じっくり丁寧に」という印象ですが、チャーハンに関してはその素早さがおいしさを物語ります。
塩コショウであっさりと味付けされたチャーハンにマイルドなエビチリが絡み、一度で二度おいしいとはまさにこのことです。
![『龍圓名物 豚の角煮』(1,800円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/11/ddd55e2bedb0717266643a0c4fb7efbe-760x507.jpg)
![じっくりと煮込み、うまみが詰まった角煮は絶品!](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/11/c1e519836d0b1b5342e7d198f6367939-760x507.jpg)
龍圓といえば『龍圓名物 豚の角煮』も、丸山さん自慢の一品です。
創業以来変わらぬ人気を誇り、仕入れた20キロもの豚バラを2日で消費してしまうほど。
手間を惜しまずじっくりと時間をかけて煮込み、独自の手法トロトロに仕上げた角煮は箸で簡単にほぐせるほどのやわらかさ。
ぜひこちらも味わってみてくださいね。
![右から2番目が店主の丸山さん。背中を追うように若手スタッフも活躍中](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/11/6b5cd719239cbe5b42c1ef3d43262677-760x507.jpg)
![カウンター席](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/11/f22afc1bbb168da0e1f6c9027d430db4-760x507.jpg)
![テーブル席](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/11/d38ada8d06256ff5e04664ed8f287a73-760x507.jpg)
DATA
中国食彩 龍圓 新保店
- 住所
- 長岡市新保6-81
- 電話番号
- 0258-25-3037
- 営業時間
- 11:00~15:00/17:00~21:00
- 休み
- 月曜(祝日の場合は翌日)
- 席数
- 60席
- 駐車場
- 5台