![店内はカウンターと座敷](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/10/51954bfbc2a4ed33d5b9d1350f2f95df-760x507.jpg)
老広東(ラオカントン)は、新潟大学五十嵐キャンパスにほど近く、26年にわたり学生の胃袋を虜にしてきた町中華。
盛りとコスパのよさに定評があり、お腹を空かせた部活終わりの学生が多く訪れます。
ご主人の須貝秋夫さんと奥様・和子さんが二人三脚でお店を営んでおり、「卒業した学生さんが、しばらくして子どもを連れて食べに来てくれるなんてこともあります」と秋夫さん。
数あるメニューのなかでもインパクトもボリュームも満点な『トンポー炒飯』は、老広東の人気メニュー!
![『トンポー炒飯』(950円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/10/2c0b8d3f8459a0879fbe3667bd954439-760x507.jpg)
平たい大きな皿にこんもりと盛られたチャーハンには、豚の煮汁でのばした醤油ベースのあんが並々とかけられています。
さらに、てっぺんにはスプーンでほぐせるほどやわらかく煮込まれた豚の角煮が贅沢に3枚も!
食べ始めはパラパラのチャーハンととろりとしたあんのふたつの食感を、後半はあんが十分に絡んだチャーハンのしっとり感を楽しんでみて!
![『回鍋肉飯』(780円)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/10/5b4dc0778af392420513b43fc733d193-760x507.jpg)
甘辛い味噌ダレの味付けに、豚肉とキャベツがたっぷりと入った『回鍋肉飯』もおすすめ。野菜が多く摂れることから女性やサラリーマンに人気とか!
卓上に置かれているサービスの漬物やザーサイもおいしくて、つい食べ進める手が止まらなくなっちゃいます。
![店主の須貝秋夫さんが作り、奥様が注文をとり準備。まさに阿吽の呼吸](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2023/10/c0231d15d37f1ab531356e2761aa78eb-760x507.jpg)
DATA
老広東(ラオカントン)
- 住所
- 新潟市西区大学前1-6682-3
- 電話番号
- 025-269-6278
- 営業時間
- 11:30~LO14:45/17:30~LO20:30
- 休み
- 火曜、第2・4月曜
- 席数
- 16席
- 駐車場
- 2台