弥彦大鳥居のパン屋さん Le・Lapin（ル・ラパン）があるのは、店名の通り、彌彦神社の大鳥居のすぐそば。
全国コンテストで受賞歴のある店主・西田さんが営むパンのお店です。

こちらで現在人気を呼んでいる商品が『ミルフィーユパイ』。
春に地元産の越後姫を挟んで提供したところ大ブレイク！
その後もブルーベリーや桃など、季節の旬の食材を使いながら提供されています。

その秋バージョンがこちら！

『弥彦産イチジクのミルフィーユパイ』です。
弥彦で採れたイチジクの皮をむき、白ワインシロップに付けて、パイで挟みます。

このパイ、普通のパイではないんです。
「アンベルセ」と呼ばれるもので、サクッとした食感とジュワッとあふれるバターのうまみが特徴。
そこに生クリーム、カスタードクリーム、さらにイチジクと相性のいいクリームチーズを塗り、イチジクをサンド。
大きめサイズなのですが、意外にペロッと食べられます。

そのままガブリ、でもいいし、折ったパイをクリームに付けながら味わってもいいそうです。

「『弥彦産シャインマスカットのミルフィーユパイ』もありますよ」と店主・西田さん。
大人気のブドウ、シャインマスカットがゴロゴロサンドされていて、大満足必至です！

このほか、新潟市西区のすずまさ農園のブランドカボチャ・ikkaを使った『かぼちゃの生ドーナツ』もおすすめとのこと。

秋らしい味わいを感じられるパンを探しに訪れてみて！