まるでおもちゃのお家のようなピンク色のお店は、「子どもが夢の国に行ったような気持ちになれるように」という星野社長の思いから。

「クレープのお店」というイメージが強い星野屋ですが、実は小千谷では長年にわたり愛されてきた青果店なんです。
なので店内には色鮮やかな果物がたくさん！　

20年ほど前から「クレープハウス果実の星野屋」としてクレープやパフェなどを販売するようになり、現在そのメニュー数はなんと500種類以上！　どれを注文しようか迷っちゃいます…

この秋のオススメは、23度と高い糖度を誇るシャインマスカットが贅沢にのった『シャインマスカットクレープ』（940円）。
さっぱりとした自家製ジュレがかかり、モチモチのクレープ生地の中にはバナナ、そして底にはさらにシャインマスカットの粒が入っています。

星野屋のクレープは、果実そのものの甘さを楽しんでほしいと、生クリームは甘さ控えめになっています。
最後のひと口まで、ジューシーな果実のおいしさを堪能して！