新潟大学の近くにオープンして今年で10年の中華料理店。

店内にはボトルキープされた紹興酒がたくさん！　
これは常連さんに愛されている証拠です。

高まる期待…。

お腹を空かせた大学生や、家族連れで賑わいます。

ここは店主の郭成剛（カクセイコウ）さんが、自身の畑で育てた唐辛子で作るラー油や、香辛料を使った数々の旨辛メニューが評判です！

メニュー表には「激辛」と表記されているもの多数！（※もちろん辛くないメニューもあります）

今回は郭成剛さんオススメの旨辛メニューを2品、ご紹介します。

一品目は『牛肉辛つけ麺』（1,050円）

6時間煮込んだ牛骨スープに、自家製のラー油や香辛料を合わせた、お店で一番辛いという激辛つけ麺。つけ麺専用の中太平打ち麺がスープとよく絡み、一口目から強烈なしびれがきます。
「辛そうで食べられるか不安…」という方、安心してください。鶏ガラの割スープが付いてくるので、自分のお好みで辛さを調節ができます。

最後はご飯を入れて召し上げれ！

二品目は『海鮮の四川炒め』（1,580円）

サッと油で揚げたエビ、ホタテ、ジャガイモを、7種類の香辛料と辛味噌で炒めた海鮮料理。揚げたてを素早く炒めているため、エビやホタテのプリッとした食感はそのまま堪能できます。しびれる辛さでお酒との相性抜群の一皿です！

茶楼ということもあり、食事をした人に香り豊かなジャスミン茶を一人2杯までサービスしているので、ぜひ味わってみて。