直江津駅近く、さまざまな飲食店が建ち並ぶ通りに、越後上越 魚しき（うおしき）がオープンしました。

セリ権を持つ能生漁港で揚がったものを中心に、店主・望月栄一さん自ら目利きして仕入れる旬の地魚を使った料理をメインに提供するお店です。

ほか、野菜や地酒、調味料にいたるまで地元産にこだわり、上越地方、新潟県の食の魅力を届けています。

写真の『漁港直送 魚しきの海鮮丼』はおすすめのランチメニュー。
魚の内容は日替わり。
ちなみに撮影日は鯛、アジ、カニ身、ウマヅラ、新モズクのおひたし、マツガレイ、カナガシラ、南蛮エビ。
おいしい温度で楽しんでほしいと、炊きたてのコシヒカリのご飯と魚を別盛りで提供するのが特徴です。
醤油は摂田屋の『にしき醤油』。
さらに白身魚によく合うという村上産の手作り塩『白いダイヤ』、ショウガが添えられています。
白いダイヤでいただいてみると、たしかに魚の持ち味がグンと引き立ちます。おいしい！

ほか、毎日異なる魚で作る、焼き魚、煮魚、天ぷら3種類の『魚しきの日替わり定食』（各980円）、『魚しきの地魚握り定食』（8貫1,380円～）など豊富なランチメニューを用意しています。

夜は地魚の刺身やすしなどをメインに、本日のおすすめ、季節のおすすめ料理を提供。
望月さんの料理歴をいかした洋食メニューも味わえます。
あわせて味わいたい地酒は上越地方のものが中心。
1合600円からで、定番10種類とレアなおすすめ酒5種類の計15種類を味わえます。

週末は予約で埋まってしまう人気ぶり！
来店前には事前予約がおすすめです。


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