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完全オリジナルのフードトラック! 弥彦の野菜と米で食べるスパイスカレー|弥彦村

  • 情報掲載日:2023.07.24
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

彌彦神社からほど近い場所にあり、地元の人はもちろん観光客も多く訪れている完全オリジナルのフードトラックカフェ。
弥彦で採れた新鮮な野菜と伊彌彦米を使ったスパイスカレーが大人気です。

お店を営むのは、弥彦出身の山崎清仁さんと奥様の昌枝さん。

「以前、子ども食堂に仕事で関わった際に、子どもたちの貧困や孤食の実態を知り、子どもたちに食の大切さを伝えたいと思ったんです。ゆくゆくは子ども食堂のキッチンカーで全国を回るのが夢です」と昌枝さん。

そんな思いが後押しとなり、子どもたちが大好きなカレーのお店をオープンすることにしたそうです。

「夫婦で旅をしながらカフェを営んでいきたいです」と山崎さんご夫婦
「夫婦で旅をしながらカフェを営んでいきたいです」と山崎さんご夫婦

カレーは全部で4種類(各1,000円)。
どれも弥彦の野菜をふんだんに使っていて、スパイスをベースとしつつも辛さを抑えているので子どもでも食べられる味になってます。

好みの2種をオーダーできる『2種あいがけ』(1,200円)がおすすめで、写真は一番人気の『ヨーグルト仕立てのバターチキンカレー』と地元で採れた枝豆を使用した『弥彦枝豆のポークジンジャーキーマカレー』。
お好みで『スパイス煮卵』(150円)もトッピングしてみよう。

『2種あいがけ』(1,200円)に『スパイス煮卵』(150円)トッピング
『2種あいがけ』(1,200円)に『スパイス煮卵』(150円)トッピング

さらに、生レモンを一晩漬け込んだ見るからにさわやかな写真真ん中の『自家製漬け込み生レモンスカッシュ』(500円)もおすすめ。

写真左『生レモンオレンジ』、写真右『生レモンヨーグルトラッシー』(各500円)もさっぱりしていてカレーとの相性ぴったり!

注文した料理はフードトラックの裏にある、アウトドアスタイルなウッドテラスで食べられます。ペットの同伴もでき奥にはドックランもあります。

開放的な空間で弥彦の食材でできたカレーを堪能してみて!

営業日などの詳細はインスタグラムで確認を。

テイクアウトも可、写真は『ヨーグルト仕立てのバターチキンカレー』(1,000円)
テイクアウトも可、写真は『ヨーグルト仕立てのバターチキンカレー』(1,000円)

DATA

旅空cafe-YAHIKO-
住所
弥彦村弥彦1218
電話番号
なし
営業時間
10:00~17:00
休み
不定休
席数
34席(トレーラーハウス内の4席は予約制、雨天時例外あり)
駐車場
なし
リンク
旅空cafe Instagram

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