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【アナクチコミ】フリーアナウンサー 海津ゆうこさんのおすすめは、江戸分久作の新鮮巻!

  • 情報掲載日:2023.07.13
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
海津(かいつ)ゆうこさん/新発田市出身。整理収納アドバイザーをはじめ資格多数
海津(かいつ)ゆうこさん/新発田市出身。整理収納アドバイザーをはじめ資格多数

月刊にいがたで好評連載中!
県内テレビ・ラジオ局のアナウンサーさんがプライベートで行きつけにしているお店を教えてもらう『アナウンサーのクチコミグルメ』。

今回ご登場いただいたのは、フリーアナウンサーの海津ゆうこさん。

イベント司会、ナレーションなどを行なうほか、エフエムしばたにレギュラー出演し、17~19時放送の『シバラジ Evening station』の月・木曜、7~9時放送の『シバラジ Morning station』の水曜を担当しています。

 

 


海津さんのおすすめは、新発田市にある江戸分久作です。

江戸分久作 外観
江戸分久作 外観

お店があるのは、新発田の繁華街、新道・掛蔵の小路沿い。

まず気になるのがこの店名ですよね。
「えどぶんきゅうさく」と読みます。

本店は、新発田市で60年以上の歴史を誇るすしと和食の店、江戸屋。
そこから分かれて営業していた江戸屋分店と、姉妹店である久作が20年ほど前に合体することになり、両方の店名を合わせて「江戸分久作」となったのだそうです。

江戸分久作 店内
江戸分久作 店内

なんとなく敷居が高そうに思えますが、そんなことはありません。

1階には板さんの手さばきを間近で見られるカウンター席と小上がり席、2階には座敷の個室があります。
ひとりでふらっと訪れてもいいし、大切な人とゆっくり、大人数でワイワイ賑やかにも過ごせる、とても使い勝手のいいお店です。

メニューは、その日手に入った旬の魚を使う刺身やすしをメインに幅広く用意。
県内を中心に20銘柄以上を揃える日本酒も自慢で、出張族にも愛されています。

海津さんを店内で
海津さんを店内で

「先輩に連れてきていただいたのが最初。以来、海鮮が食べたくなると来ます。絶対に間違いないお店です!」と海津さん。
期待が高まります!

「そんなにたっぷり巻けるの?」とお客さんに心配されるほど具をたっぷり巻き込む。まさに職人技!
「そんなにたっぷり巻けるの?」とお客さんに心配されるほど具をたっぷり巻き込む。まさに職人技!
じゃーん!きれい!! 本来はアナゴのツメをかけて提供されます
じゃーん!きれい!! 本来はアナゴのツメをかけて提供されます

海津さんイチオシの『新鮮巻』(1,900円)は、県産米のシャリで、マグロや白身、南蛮エビ、カニなどの生ネタをたっぷり巻いた大きな太巻き。

店主・中村秀樹さんが東京での修業時代に食べていたまかないをアレンジしたもので、40年以上提供され続ける人気メニューです。

いただきます!
いただきます!

「シメは絶対これ! ボリュームがあるので、みんなで分けて食べるのが定番です。2切くらいでも大満足です」。

ひと口でさまざまなネタのおいしさを満喫できます。
これはおいしい!!!

甘くてコクのあるアナゴのツメがかかっていますが、醤油をつけて食べると味が引き締まり、具材のうまみが引き立ちます。

もちろんこれだけを目当てに足を運んでもよいのですが、あれこれおいしいものを召し上がった後のシメに、ぜひ味わってみてほしいです!

店主・中村秀樹さんと。おふたりで地元トークに花を咲かせていらっしゃいました
店主・中村秀樹さんと。おふたりで地元トークに花を咲かせていらっしゃいました

 

 


おまけ

江戸分久作の外にいた猫ちゃんたち
江戸分久作の外にいた猫ちゃんたち

取材で訪れた私たちを最初に迎えてくれたのが彼ら。
江戸分久作のスタッフさんたちに愛される猫ちゃんたちです(スタッフさんたちはみんな猫が大好き!)。
もっとうまく撮れればよかったのですが、うかうかしていたらどこかに行ってしまいました…
彼らに会ったらぜひかわいがってあげてくださいね。

DATA

江戸分久作(えどぶんきゅうさく)
住所
新発田市中央町3-8-1
電話番号
0254-26-5184
営業時間
17:00~22:00
休み
水曜
席数
50席
駐車場
なし
備考

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