「女性がひとりでも足を運んでもらえるようなとんかつ屋さんを作りたかったんです」と代表の関さん。
なので、スタッフは女性のみ。
新発田市で生産されたブランド肉・越後もちぶたを使用し、「食べた後に胃もたれしないようなあっさりかつジューシーなトンカツ」を提供しています。
越後もちぶた自体の脂がサッパリとしているので、それに合わせて使う油やパン粉、揚げ方まで何度も試行錯誤を繰り返したそう。
「トンカツについて学ぶために全国各地を巡りました。自信をもって提供するために、納得できるまで追求したトンカツです」。
オープンしてからまだ数日ですが、すでに連日のように通い詰めるリピーターも多いんだとか。
深いコクと甘みのある越後もちぶたを主役に、新発田市のお米と野菜を厳選して使用した定食と丼物を提供しています。
写真の『特上 超厚切りロースカツ定食』(2,420円)は、1日8食ほどの数量限定で提供。
お昼の12時前までに完売してしまうこともしばしば。
「まずは、シンプルにそのまま食べていただき、越後もちぶた本来のおいしさを堪能してください。」
その後は、お好みで笹川流の藻塩や自家製のトンカツソース、『月見大根おろし』(200円)付けて味わってみて!
そのほか『特選 ロースカツ定食』(1,500円~)や『特選 ヒレカツ定食』(1,760円)もあります。
看板メニューは、越後もちぶたのトンカツやヒレカツですが、エビフライもじわじわと人気が出ているそう。
「女性目線で提供する、食材と空間にこだわったトンカツ屋さんです。気軽に足をはこんでください」と代表の関さん。