【珈琲＆レストラン舎鈴夢】長岡市の老舗喫茶店のコーヒーと好相性のほろ苦い大人パフェ

グルメ

長岡市の老舗喫茶店のコーヒーと好相性のほろ苦い大人パフェ｜長岡市

珈琲＆レストラン舎鈴夢（しゃれーむ）

昭和46年に長岡駅前にオープンした喫茶店、アミアンコーヒー。

地元で喫茶店を開きたいと、東京へ修業に出た代表の渡辺さんの夢が詰まったお店です。

その8年後には、姉妹店の舎鈴夢をスタートし、今でも「昭和の喫茶店」として親しまれています。

店頭では、看板メニューの『アミアンコーヒー』の豆以外にも20種類近くの豆を取り扱い、店頭での販売のほか、コーヒー豆の卸も行なっています。

そのひとつひとつの準備を渡辺さん自ら行なっています。

「45年近くこの仕事をしているよ。昭和54年にラテアートを始めたから、新潟では一番最初にやったんじゃないかな」と渡辺さん。

常連さんがコーヒーとセットで注文するというのが、自家製プリンがのった『焼プリンパフェ』。

自家焙煎のブレンドコーヒーを使ったモカプリンに、苦めのカラメルを合わせた大人な味わいが特徴です。

プリンにもコーヒーが使われているので、渡辺さんが焙煎したコーヒーの味を邪魔することなく味わえます。

ぜひ、昭和にタイムスリップした気持ちで舎鈴夢のコーヒーとパフェを堪能してくださいね！