長岡市の中心街から一歩中に入ったところにある,
南フランスをイメージした隠れ家のような結婚式場、プライベートガーデン ウェディング ラ パルティール内に期間限定でオープンするごほうびパフェの店 PAL。
ここで結婚式を挙げられた人やそうでない人も、日常とは異なる空間で、ちょっとしたご褒美のような体験をしてほしいと2021年の夏にスタートしました。
3回目となる今回のカフェ提供は、今年の2月から3月までの11日間だけになります。
昔からあるものを現在風にとらえるという「ニュークラシカル」というコンセプトのもと店内をリニューアルし、そのテーマに合わせたパフェを結婚式の料理を担当する料理長とプランナーが3つ考案。
ひとつ目は、『クラシックキャラメルパフェ ~焦がしキャラメルとバナナタルト~』(1,450円)。
タルト生地の上にキャラメルムースやキャラメルポップコーンをトッピングし、キャラメルタルトをイメージ。
グラスの中を食べ進めていくと、少し苦みのあるエスプレッソコーヒーとキャラメルで作るチュイルのカリカリ食感や塩キャラメルの塩味といった味と食感のグラデーションを楽しめます。
こちらは、ほうじ茶、抹茶、烏龍茶とすべて違う茶葉を使用し、味わいと色味の変化が楽しめる『3種類の茶葉薫るクラシックティーパフェ~ほうじ茶×抹茶×烏龍茶』(1,450円)です。
トッピングされている棒状のムラングは当初は白色のものでしたが、見た目のアクセントを入れるために急遽ほうじ茶にして茶色に変更。
細かいところまで手を抜かない! 最後まで最高なものを届けるプランナー力が光ります。
『旬のイチゴを使ったクラシックパフェ~イチゴとカスタードのパイ~』(1.650円)も、ちょっとしたサプライズが。
中層部の生クリームとパイ生地ゾーンは、イチゴを使用していないように見せますが、中にイチゴのピューレが隠れているので最初から最後まで常にイチゴのフレッシュな果実感と甘さを感じられます!
さらに女子に嬉しい配慮として、写真を撮り終わるころにクリームがちょうどよく溶けておいしくいただけるそう。
「うちの式場は、参列者の方々も写真を撮って楽しんでもらえるようなワクワクする空間を提案してます。パフェも同じように、写真を撮りたくなるようなものを提供するように心がけています」とシェフの神保さん。
ごほうびパフェの店 PAL利用の際は、公式サイトより事前予約が必要です。
開催日数がすくないため、インスタグラムをチェックしてくださいね!
DATA
ごほうびパフェの店 PAL(パル)
- 住所
- 長岡市古正寺3-39 プライベートガーデン ウェディング ラ パルティール内
- 電話番号
- 0258-28-8580
- 営業時間
- 11:00~17:00
- 休み
- 不定休
- 席数
- 24席
- 駐車場
- 40台
- リンク
- ごほうびパフェの店 PAL インスタグラム