今回、月刊にいがた編集部の「こんなパフェがあったらいいのに」という願いを叶えてくれたのが新潟市西区にあるjeli cafe。

新潟市のおしゃれカフェを聞かれて、こちらのお店の名前を挙げる人も多いのではないでしょうか。

西洋の古城を思わせる店内は、いたるところに遊び心が表現された、まるで
映画のセットのような異空間。

「記憶と記録に残る」がモットーの映えメニューの数々が評判です。

そこでお願いしたのは、女性の心を鷲掴みにする映えるパフェ。

通常のパフェにはワッフルコーンを使用していますが、「層を見せたい」と今回はあえてグラスでの提供をお願いしました！

担当してくれたのは、スタッフの宮下恵美さん。

お店で働き始めてまだ半年ほどですが、ホールや調理、発注など、ほぼすべての
業務を担当。

発想力も抜群です！

そして完成したのが、『苺のショコランティ』。

「赤と黒の２ 色でジェリカフェらしいクールさを表現しました。そしてとにかく盛り盛りに。探る楽しさがあります」と宮下さん。

高さとボリュームに目が行きがちですが、食材にもポイントが。

たっぷりのイチゴをかき分けて進むと中からクランブルチーズケーキが登場。

実はこちら、近々店舗２階にオープンするプリンとチーズケーキとタルトとパフェのお店のもの。

その看板メニューをひと足先に味わえるんです！

このパフェは姉妹店のAndy glessでも提供。

各店1日10食限定、2月23日（祝）～3月31日（金）までの提供なので食べ逃しなく！

定番パフェもおすすめ！

定番の『ジェリパフェ』は、大きなワッフルコーンにアイスやマシュマロ、チョコ、クッキーなどをトッピング。

アイスは9種類のなかから好きな3 種類を選ぶことができます。

手で持って食べられるので、子どもにも人気です。