約200年前に建てられた古民家を、ドイツ人建築家カール・ベンクスがリノベーション。

和と洋が融合した素敵な空間で、店内にある工房と醸造所で作られたビールやハム、ソーセージを味わえるカジュアルレストランです。

扉を開けると薪が燃えるパチパチという音と香りがお出迎え。

フロア中央に薪の暖炉があり、そこで越後もちぶたや自家製のハム、ソーセージを焼いて提供しています。

ランチコースは、パスタと薪火焼きの２種類で、薪火焼きメニューは『自家製越後もちぶたのソーセージ盛り合わせ』（2,200円）や『近海で獲れた鮮魚のグリル アイオリソース』（3,300円）など４種類から選べます。

『越後もちぶたロース肉のグリル スモークナッツとドライフルーツのソース』（2,750円）は、低温調理した厚切りの越後もちぶたロース肉を薪で焼くことで、表面に香ばしさをプラスし、外はカリッと、中はジューシーに仕上げています。

コースメニューは、天然発酵パンなど５品と自家焙煎コーヒー付いています。

「薪が燃えているパチパチという音を聞いてほっこりできる場所です。あとは、お肉が焼けるジュ―という音も聞こえてくると思うので、料理が来るのを楽しみに待っていてもらえたらと思います」と料理人の川原さん。

薪の燃える音と、お肉の焼けるおいしそうな音を堪能してください！