「気軽に食べに来てもらいたいのはもちろんですが、特別な日にも足を運んでほしいです」と代表の小布山さん。

各テーブルにはランチョンマットが敷かれ、その上品な店内の雰囲気通りの美しい鶏白湯ラーメンを提供しています。

見た目だけでなく、鶏ガラを8時間煮込んでダシをとるなど、細かな作業に対する丁寧な仕事ぶりも魅力です。

さて、そんなこちらのお店の看板メニューが真っ白なスープにふわふわの泡が特徴の『鶏そば』（880円）。

大量の鶏ガラを8時間炊いて作った鶏白湯スープと高級枯節、北海道産真昆布のみで抽出した和ダシが味の決め手。

スープは網目の異なる2種類のざるで3回こし、提供直前に泡立てることで、口当たりがよく、クリーミーで濃厚な味わいに仕上げてします。

このこだわりのスープを最後まで堪能したいという人は、〆に『ダイブめし』をオーダーするのがおすすめです。

その名の通り、炙りチーズがのったご飯を余ったスープにダイブ！（※スープに投入するんです）

炙ったチーズの香ばしさが、がスープをさらに濃厚な味わいに変化させます。

特に、鶏白湯系のラーメンのおともにおすすめなんだとか。

そのほか、カツオと昆布のみでダシをとったあっさり清湯スープと細麺の組み合わせた『和出汁中華そば』（780円）は、シンプルな見た目通りのやさしい味わいで、おじいちゃん、おばあちゃんも食べやすいと人気です。

「定期的に提供している限定麺もあるので楽しみにしてください」と代表の小布山さん。