トンコツと煮干し、サバ節、カツオ節、宗田節でダシをとったあっさり系スープの『ラーメン（醤油・塩）』（各770円）が看板メニューのメンドコロ スガ井。

このスープに、製麺職人と一緒に厳選した小麦粉かん水と、色付けにクチナシを使用した無添加の麺がよく合います。

写真は、女性に人気の塩味。透き通ったスープとこだわり麺の上には、豚バラと肩ロースの２種類のチャーシューとネギ、メンマ、ナルト、海苔をトッピング。

醤油味には、エビやカツオの風味も加えた醤油ダレを使用しています。

どちらのタレにも隠し味としてワインを入れているそう。

「食べた時に、口の中で何だろう？ 　とフックになるような味わいを表現するために入れています」と店主の菅井さん。

チャーハンも大人気で、セットメニューの『ラーメン炒飯』（1,000円）を注文する人も多いそう。

ラーメンだけを注文した後、「やっぱりチャーハンも食べたい！」となった場合は、380円支払えば食べられます。

定番に加え、冬限定麺も登場するのでぜひ食べに行ってみてください！