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あんパンも食パンも種類が豊富!店舗限定メニューも人気です|新潟市西区青山

  • 情報掲載日:2022.09.14
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
6時30分の開店を待つお客さんがチラホラ…
6時30分の開店を待つお客さんがチラホラ…

新潟市内に3店舗展開し、それぞれの店舗で常時160種類ほどのパンをラインナップしている石窯工房サフラン。

しかも160種類のうちの3割を各店のオリジナルパンが占めているという驚きの商品数を誇っています。

その豊富なバリエーションのなかから、月刊にいがたのインスタグラムアンケート人気投票あんパン部門で、サフランの『あんパン』が第1位を獲得しました。

『青山あんぱん』(各170円)
『青山あんぱん』(各170円)

青山店限定『青山あんぱん』は、昔ながらのスタイルで世代を問わずファンの多い、北海道産小豆のあんこを使ったあんパンです。

スタッフがひょいひょいと手際よく生地であんこを包んでいく
スタッフがひょいひょいと手際よく生地であんこを包んでいく

「いろいろ食べ比べた結果、北海道産小豆のあんこが安心安全なだけでなく一番おいしかったので、これに決めているんです」と代表の小野さん。

スタッフから絶大な信頼を得るこのあんこを、生地に対し倍の量(!)入れています。

こしあんと粒あんの2種類で、各170円。小野さんは小豆の皮が残っている粒あんの方が好みなのだそう。

あんパンコーナーにはたくさんのあんぱんが並んでいます
あんパンコーナーにはたくさんのあんぱんが並んでいます

選ぶ楽しみを与えてくれるバリエーションの豊かさは、あんパンというひとつのジャンルだけでも顕著に表れています。

『北海道あんぱん』や『よもぎあんぱん』など、あんを包んだパンだけでも6種類あるので、ぜひ食べ比べてみてくださいね!

月刊にいがた9月号では、見事あんパン人気投票で1位になったサフランのあんパン作りに密着!

どんな風にあんパンが作られているのかは、本誌をチェックしてみてね

いろんな食パンも買えちゃうよ!

あんパンの種類もそうですが、食パンだってたくさんあります!

「食パンは一日も絶やさずに焼き続けています」と小野さん。

早い日は朝の4時30分から食パン作りを開始しているそう。

棚の奥に見えている窯で焼きあげています
棚の奥に見えている窯で焼きあげています

通常のオーブンで焼く食パンもありますが、店内の石窯で焼き上げる『石窯プレーン食パン』(1斤318円)は、販売する食パンのなかでも一番人気の商品で、1日100 本焼いているとか!

石窯で焼くことで保水性が高くモチモチとした食感に仕上がるそう。

オススメ食パンを紹介します!
~定番、変わり種、新作~

定番食パン 『石窯プレーン食パン』(1斤318円)

石窯で焼き上げる一番人気の食パン。

卵不使用で、乳酸菌を配合し、健康面でも安心して食べることができます。

変わり種食パン 『生チョコ食パン』(1斤295円)

そのまま食べてほしいからと「生食パン」という名前に。

口溶けのよいモチモチ、しっとり食感は生地に加える豆乳と湯種がポイントです。

新作食パン 瀬戸内レモンクリームパン(1斤432円)

石窯食パンにレモンクリームをプラスし、六角形の型で焼き上げた食パン。

カットするとレモンクリームのマーブル模様が現れます。

おまけ・青山店限定 『青山食パン』(334円) 

青山の「A」の焼き印が押された『青山食パン』(334円)は、青山店限定で販売。

ほかの食パンよりも、モチモチとした食感が味わえます!

ほかにも、『石窯全粒粉食パン』、『石窯玄米食パン』、『石窯あん食パン』、『石窯スーパー食パン』など、全部で15種類を販売しています。

どれにしようか悩みながら、自分のお気に入りのあんパン、食パンを見つけてくださいね★

スタッフの布施さん。石窯内の温度を考慮してパンごとに焼き加減を調節しながら作業しているよ
スタッフの布施さん。石窯内の温度を考慮してパンごとに焼き加減を調節しながら作業しているよ

DATA

石窯工房サフラン 青山店
住所
新潟市西区青山1-3-18
電話番号
025-230-0080
営業時間
6:30~19:00
休み
無休
席数
席25(+テラス席20)
駐車場
40台
リンク
石窯工房サフラン 青山店 ウェブサイト

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