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地元酒蔵の酒粕から起こした酵母を使い食パンをリニューアル|弥彦村

  • 情報掲載日:2022.10.06
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
弥彦大鳥居のパン屋さん Le・Lapin 外観
弥彦大鳥居のパン屋さん Le・Lapin 外観

弥彦大鳥居のパン屋さん Le・Lapin(ル・ラパン.)は、店名通り、弥彦大鳥居のすぐそば、弥彦村役場前にあるパンのお店です。

店主・西田武彦さんと奥様
店主・西田武彦さんと奥様

全国コンテストで受賞歴のある西田武彦さんが営んでいます。

おすすめは食パン、フランスパン。
野菜、果物など弥彦・西蒲地域の食材を用いたパンにも力をいれています。
秋には地元弥彦産のブドウを使ったフルーツサンドやデニッシュが登場しますのでお楽しみに。


さて、そのおすすめの食パンですが、今年6月にリニューアルされたばかり。
どんな食パンになったかというと…

『食パン角食』(1斤324円)
『食パン角食』(1斤324円)

こちらがその『食パン角食』です。

見た目には分からないと思いますが、地元の酒蔵・弥彦酒造の酒粕から起こした酒粕酵母を使った食パンになりました。

弥彦酒造の酒粕を使った元種
弥彦酒造の酒粕を使った元種

この元種は、酒粕と砂糖をぬるま湯で溶かし、5日間かくはんしながら熟成させて作られたもの。

これまでの食パンは湯種製法によるモチモチとした食感が特徴でしたが、湯種製法に加え酒粕酵母を用いることで、複雑なうまみや奥行きのある甘み、そしてしっとりやわらかな食感の食パンになりました。

お酒の香りはしないので、子どもやお酒が苦手な人もご安心を。

同じ生地で作る『山食』(1斤334円)もありますので、お好みでどうぞ。

 


また、あんバターパンもおすすめ。

『あんバターフランス』(205円)
『あんバターフランス』(205円)

『あんバターフランス』のパンは、やわらかく食べやすいと人気の『αバゲット』の生地で作るリュスティック。

生地のモチモチ感を楽しむうち、小麦の甘みと粒あんのやさしい甘み、国産有塩バターのまろやかさが一体に。
噛むほどにおいしいあんバターパンです。

ボリュームもあり満足間違いなし!

ぜひお試しあれ。

DATA

弥彦大鳥居のパン屋さん Le・Lapin(ル・ラパン.)
住所
弥彦村矢作7297-1
電話番号
0256-77-8509
営業時間
8:00~18:00
休み
月・火曜
駐車場
8台
リンク
弥彦大鳥居のパン屋さん Le・Lapin Instagram
備考

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