【桃園楼】ガツンときいたニンニクの背徳感がたまらない!!　阿賀町の名物餃子

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ガツンときいたニンニクの背徳感がたまらない!!　阿賀町の名物餃子｜津川

桃園楼

厨房を覗くと、県内の老舗中華料理などで修業を積んだ、この道40年という店主の小林幸治さんが忙しく鍋を振っています。

多彩な中華メニューのなかで、必ずと言ってもいいほど注文されるというのが餃子（5個450円）。

大きめにカットしたキャベツやニラ、玉ネギなどの野菜が食感のアクセントになったやわらかいあんは、薄めの皮と相性抜群！

「ニンニクをたっぷり入れて、しっかりと味付けしているから、酢だけでさっぱり食べるのもおいしいですよ」と小林さん。

焼きたてのテイクアウト販売に加え、冷凍の状態でも販売しており、一度に何十個もの注文が入ることも。

餃子もさることながら、ホールをメインに担当する奥様・ミチさんのおもてなし精神も地元の人々に愛される理由のひとつです。