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餃子をカラシで食べる。新発田市の餃子文化はここから始まった!

  • 情報掲載日:2022.08.24
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

天龍軒が8月30日(火)の営業をもって当面の間休業するとのことです。
詳細は下記リンクよりご確認ください。

新発田市民にとって、餃子を食べる時のマストアイテム(調味料?)といえばカラシ。

地元の中華料理店で餃子を注文すると、高い確率でお皿に練りカラシが付いてくるんです。

この火付け役となったのが、昭和38年に創業した天龍軒。

お店は3代目の小野塚さん(左端)を中心に、ご家族で切り盛りしています
お店は3代目の小野塚さん(左端)を中心に、ご家族で切り盛りしています

初代が修業先だった新潟市の老舗中華料理店、東華楼のカラシ付き餃子を参考に提供したのが始まりで、それがのれん分けをしたお店たちを中心に広がっていったそう。

「カラシは薬味というより、もはやうちの餃子の味の一部です」と3代目の小野塚さん。

餃子(5個730円)
餃子(5個730円)

餃子(5個730円)は大きな見た目も特徴で、赤身と脂身のバランスを意識したひき肉にキャベツ、ニラ、長ネギ、ショウガ、ガーリックパウダーで作るあんを特注の皮でたっぷり包んでいます。

自家製タレも使いながら自由に召し上がれ!

DATA

天龍軒
住所
新発田市大手町2-11-8
電話番号
0254-22-4759
営業時間
10:00~15:00(LO14:30は~14:30、LO14:00)
休み
水木休
席数
24席
駐車場
8台

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