【フレンド】実は『イタリアン』よりも長い歴史を持つ餃子なんです

グルメ

実は『イタリアン』よりも長い歴史を持つ餃子なんです｜長岡市

フレンド喜多町店

フレンドといえば『イタリアン』と『餃子』。

この組み合わせは長岡市民にとってはおなじみですよね。

でも、なぜ『ギョウザ』なのかご存じですか？

実は、フレンドの前身は甘味処。

時代の流れに合わせて軽食を楽しめる喫茶店への転換をした際に、「ほかにはないものを！」との思いから餃子の提供を始めたのだそう。

当時は女性客が多かったため、ニンニクは不使用。

さらに、食品添加物を一切使わず、キャベツや玉ネギなど約30品目の食材を使い、健康にも配慮した『ギョウザ』（8個350円）が誕生しました。

現在は店舗の裏にある自社工場で製造され、急速冷凍されたものを各店で焼いて提供しています。

ここ喜多町店は国道に面した唯一の路面店ということもあり、週末には2台ある機械を途切れることなく稼働して焼き続けるほどの人気ぶりだそう。

長岡市民のソウルフードをぜひ味わってみてはいかが？