
阿賀野市に待望の道の駅「道の駅あがの」がオープンしました!
場所は国道49号沿い。阿賀野市の玄関口、京ヶ瀬エリアで、新潟市方面から車で出かけると、阿賀野川の新横雲橋を渡ってすぐ。
阿賀野市のシンボル・五頭山をイメージした5つの三角屋根が目印です。

中に入ってみると、広々フロアにはおいしいものがいっぱい!
メインとなるフロアは新鮮野菜やお米、加工品などがどっさり詰め込まれた「あがの市場」。
阿賀野市の農家さんが持ち寄った農産物を中心に豆腐や米菓などの加工品、地元お菓子屋さんの銘菓など…。他ではあまり見かけない珍しい商品も多いし、いっぱいありすぎるし、でもって、どれもおいしそうなので目移り必至。
テーマは「食べることは、生きること」。
ひとつひとつの農産物や加工品に、生産者さんの思いがビシバシ感じられるのです。



ひと通り買い物をしたあとは「あがの酪農カフェ」でひと休みを。
阿賀野市は、新潟県の酪農発祥地。新鮮でおいしい阿賀野市のミルクをたっぷり使ったスイーツが食べられます。
道の駅あがのオリジナルの『素材シンプルプリン』(250円)は、地元の牛乳と県産たまごで作った濃厚プリン。スプーンですくってみると、ちょっと固め。素材のおいしさをダイレクトに感じとれました!

地元・神田酪農の『やすだ愛情牛乳』を使った『生乳ソフトクリーム』(350円)も、ぜひ味わっていただきたい!

「あがのおいしい調理室」では、ワンハンドグルメを提供。
こちらで名物になること必至の商品が『オコメンチ』(350円)。
見た目は普通のメンチカツ。でも食べてみると…。
まずは、サクッとした歯ごたえが気持ちいい!
でもって、お肉の風味がダイレクトに感じられる。
さらに特筆すべきは中にご飯が入ってる!ということ。
阿賀野市のブランド肉「あがの姫牛」と阿賀野市産お米が一体となった新感覚メンチなのでした!

建物の外には、キッズ大喜びの遊具も充実。
白鳥が羽を広げたようなスタイルの「SWANHOUSE」では、大きな滑り台にこどもたちが大はしゃぎでした。

実は、道の駅あがのはまだ進化の途中。
今後秋に向けてフードコート「食の広場」もオープン予定なのです。
ますます楽しくなる「道の駅あがの」に注目ですね。

DATA
道の駅あがの
- 住所
- 阿賀野市窪川原553-2
- 電話番号
- 0250-25-7011
- 営業時間
- あがの市場 8:00〜18:00
あがの酪農カフェ 9:00〜16:00
あがのおいしい調理室 10:00〜16:00
パルシステム新潟ときめき交流・発信ステーションふらっと 9:00〜19:00(土日曜は18:00まで) - 駐車場
- 140台