「手打ちそばと旬の味を楽しんでほしい」という齋藤さんご夫婦の思いが込められたそばや一品料理が主役の蕎麦 茂左衛門（そば もぜむ）。

店主が手打ちする十割そばは、コシの強さと豊かな風味が魅力で、定番の『アゴだしのぶっかけ』や『江戸前風もり蕎麦』など数種の食べ方から好みの選べます。

自慢の手打ちそばに季節の前菜が２品、天ぷら、デザートがセットが付いたAコース（2,500円）はランチにおすすめです。

普段はそば本来の豊かな風味が魅力の手打ちそばを作っていますが、毎月どこかの日曜に一日限定でネパールの家庭料理「ダルバート」を提供するダルバートの日があります。

新婚旅行先だったネパールの料理が食べたくて、ネパール人の友人に教えてもらったんだそう。

ダルバートとは豆のスープと米、カレー風味のおかずと漬物がセットになった定食のこと。

スープ、ごはんとおかずを混ぜ、食材の食感と味のハーモニーを味わいます。

スパイスも控えめなので食べやすい！

ダルバートを盛り付けているお皿も、ネパールに住む友人が送ってくたそう。

届いた時はお皿の縁が磨かれておらず、鋭い状態だったのでふたりで紙やすりで整えたんだって！

ダルバートの開催日はSNSで発信しているのでチェックしてみてくださいね！（※完全予約制。前日昼までに要予約。ダルバートの日は予約不要）