デミグラスソースが照り輝き、巨大な肉団子のようなビジュアルがインパクト大！

1個200グラムのまんまるハンバーグが3つも食べられるボリューム満点のメニューが大人気です。

こちらのハンバーグをいただけるのが、国道17号沿いにある、魚沼しあわせ和洋食堂つばめの巣です。

店名の「つばめの巣」は、一度訪れたお客さんがまた来てくれるように、との思いを込めて名付けたそう。

店内には薪ストーブがあり、あたたかみのある落ち着いた雰囲気。

人気のハンバーグのほか、生姜焼きや唐揚げなどの定食、丼、オムライスなど、子どもから大人まで楽しめるメニューの豊富さも魅力のひとつになっています。

ボリューミーだけどペロリといけちゃう...その秘密は？

名物の『爆弾デミハンバーグ』はリピーター続出中。

でも、なんでそんなにハマる人が後を絶たないのか…その秘密はズバリ、肉にありました！

粗さが異なる2種類の県産豚肉と牛挽肉を7：3の割合で使用しているんだそう。

さっぱりとした肉のうまみが濃厚なデミグラスソースとマッチし、ペロリと食べられます。

まんまるで巨大ミートボールのようなハンバーグは、「せっかく食べるならお腹いっぱいになってほしい」という店主の思いで、だんだんと大きくなり、今や1個200グラムというボリュームに。

トリプル（3個）なら単純に計算すると総重量600グラム。なんて素敵なんでしょう…！

「実はこのハンバーグは常連さんの一言で誕生したんです。最初は一般的な牛7：豚3の割合だったのを反対にしてみたら、これが大ヒットでした！」と店主の根津さん。

魚沼産の釜炊きごはんとともに肉々しいハンバーグを豪快に食らいましょう！