創業以来46年、健康をテーマに自然界の野草と発酵の力を組み合わせた健康商品の研究を重ねてきた越後薬草が、なんとスピリッツとジンを醸造。
製造部長の梅田智博さんにお話しを聞きました。
主力商品である、地元産の良質な天然ヨモギをはじめ、日本各地や海外から仕入れる野草を発酵・熟成させてできる植物発酵エキスの製造過程で発生するアルコールを集めて蒸留し、お酒に生まれ変わらせたのだそう。
2020年にお披露目され、原料の「80種類」と「野草」の言葉の響きからブランド名は『Y A S O(ヤソ)』と名付けられました。
1月1日に発売された2022年モデルの『Y A S O G I N』(6,380円)は、80種類の野草類を原料に、70種類のボタニカルを加えて蒸留。
フローラルな香りで、野草とスパイスの存在をしっかりと感じられます。
また、透明感のあるおしゃれなボトルデザインも評判。
通常バージョンのほか、限定バージョンも毎月発売されていて、月額で定期購入することもできます。
DATA
越後薬草
- 住所
- 上越市小猿屋73
- 電話番号
- tel.025-544-3050