150種類以上のバラに囲まれたレストランとして有名なLa Famille sucre。

上越で採れる新鮮な食材を使って料理を提供したいと、お店をオープンしたそう。

そのロマンチックな雰囲気と、すてきなフレンチ料理が好評で記念日などの特別な日に利用されることがしばしば。

ここでちょっと気になるのが、なぜバラをこれほどにまで植えて育てているのか？

当初、お花屋さんと間違われるようなお店にしたかったからなんだそう。

「花といえば…と考えたときに、やっぱり1番はバラだなと思って。ただ育て始めてから気づいたんですが、バラは手間がかかるんです。半分がバラのお手入れをしているような気がします（笑）」とオーナーシェフの佐藤さん。

そんなLa Famille sucreですが、昨年12月に10周年目を迎え、内装を可愛らしくリニューアルしました。

女性が好きそうなものを集め、さらに特別なひとときが過ごせるような空間になりました！

今回の地魚キャンペーンで提供いただく限定の魚料理は、『鯛のパイ包み焼き甘エビのアメリケーヌ』。

夜のコース（4,000円〜）の一品として提供します。

バター香る手作りのパイ生地でタイを丁寧に包み、オーブンで焼くこと10分ほど。

表面はサクサク食感で、中はタイのうまみがパイ生地に染み込みしっとりとした食感に。

甘エビの頭で出汁をとったアメリケーヌでいただく！

「地魚の魅力は鮮度のいい状態で提供できることですね。バラのレストランという印象が強いかもしれませんが、地元食材をたくさん使って料理を提供していますよ」と佐藤さん。

ぜひ、特別な日に召し上がってみてはいかがでしょうか？