1790年代創業の市島酒造の敷地内にあるカフェです。

季節ごとに色を変える約500坪の立派な日本庭園を眺めながら、ゆったりと甘味やお茶を味わえます。

敷地内の日本庭園に雪が積もる季節になると、『おしるこ　ほうじ茶付き』（800円）を求めて多くの人が訪れます。

餅粉にこだわった手作りの餅と、ほどよい甘さに煮込まれた小豆がやさしい味わいです。

セットのほうじ茶は、オーダーごとに毎回手で焙じて提供するそう。

ほかにも、あったかい珈琲や抹茶を冷たいバイラアイスにかけていただく『珈琲アフォガート　焙煎ほうじ茶付き』（900円）や『抹茶アフォガート　焙煎ほうじ茶付き』（1,100円）もおすすめです。

珈琲も抹茶も、濃い味わいになっているのでアイスが溶けたら、ぜひ飲み物として召し上がれ！

さらにお料理を提供するお皿は、市島家で代々使われてきた貴重なものばかり。

なかには、目利きのある人がみたらビックリするようなものもあるかも！？！？

「ゆったりと非日常の時間を楽しみに来ていただきたいです」とマネージャーの市島さん。

心配りと、丁寧なおもてなしに思わず心もあったかくなるはず…！