「他にはない、ここでしか食べれない個性のあるパンを販売しています」と店長の山﨑さん。

上越市にあるおいしいパンの店 ソフィーでは、地元食材を積極的に使うほか、国産小麦で作る70種類ものパンを販売しています。

特に、上越産の食物繊維が豊富な『はねうまもち（もち麦）』を使用したパンがたくさんあります。

そんな『はねうまもち（もち麦）』を使った商品を含め、秋の食材をつかったパンと大好評のシュトーレンをご紹介します。

秋の食材を使ったパン —リンゴ

食物繊維が豊富なグラハムブレッドで、長野産のリンゴとクリームチーズを挟んだ一品。

パンは日によって、もち麦グラハムブレッドになることもあるそう。

そちらのパンで食べられるかは、行ってみてのお楽しみ！

シュトーレン

ドイツの伝統的なクリスマスケーキとして有名なシュトーレン。

本来はアーモンドなどマジパンで作られますが、ソフィーではマジパンの代わりにアンコを使用した『あわゆきシュトレン』（1,300円）が人気です。

こしあんと柚子のピールが入った和風テイスト。

表面の砂糖はまるでふんわり積もった淡雪のようだ！　とこの名前が付けらえました。

生地には、隠し味として醤油を使用しています。

コーヒー、紅茶はもちろんですが、日本茶にも合うそう。

『あわゆきシュトレン』のほか、3種類のシュトーレンを販売しています。

シュトーレンは約2週間過ぎてから食べごろになるそう。

毎年好評なことから、郵送対応も行なっています！

詳細については、おいしいパンの店 ソフィーの電話にて問い合わせをしてみてください！