南魚沼市六日町で創業37年の老舗ケーキ店。

季節を先取りした旬のフルーツを使ったケーキが味わえると人気のお店です。

ショーケースの中にはケーキがズラリ。

どれも美味しそうで迷っちゃいます。

しかし、パティスリー・シュクレの夏の風物詩と言えば「フラッペ」！

旬のフルーツをふんだんに使った自家製シロップがフワフワのかき氷の上にのせられています。

まるで帽子をかぶっているような見た目がキュートですよね。

自家製シロップは、旬のフルーツを店主の佐藤さんが自ら市場に出向いて目利きしたものを仕入れ、ひとつひとつ下ごしらえをして丁寧に仕込んだもの。

イチゴの濃厚な味わいとほどよい酸味、そしてツブツブ感とミルクの甘さがまさにイチゴミルクそのもの！

氷は、清酒・八海山の仕込み水として有名な超軟水の「雷電様の水」をゆっくりと凍らせて極限まで薄く削ったふわふわのかき氷です。

なお、フラッペはメロンやあずきなど全12種。

8月頃からは地元の特産である八色スイカも登場予定。

フラッペは9月中旬頃まで味わうことができるそう。

テイクアウトもOKなので、ぜひお気に入りの味を見つけに訪れてみては？