「ラーメンのまち」、燕市にオープンした「KUBO LABO(クボラボ)」。
ラボ(=研究所)という名が掲げられているだけあって、美味しいラーメンを作るための研究に余念がない、店主の久保さん!!
麺は店主こだわりの配合で作る自家製麺、スープは2種類あり、豚肉や鶏肉などをベースにしつつ、提供するラーメンに合わせてスープに取り入れる食材をその都度変えていくというこだわりぶり。
チャーシューで使用する鶏肉、豚肉の味付け、火入れ方法についてもお肉の特性に合わせて仕込みの手段はさまざま。
その時の旬を見極め、「極上」のラーメンを追求する若き侍だ。
[グランドメニュー]
●手揉み中華そば 800円
[夏季限定メニュー]
●昆布水の濃密つけそば950円
つけ麺や丼メニュー、期間限定メニューなどもコンスタントに提供。どれもご主人のこだわりの逸品です!
念願だった自身のお店を出店した店主の久保さん。
「何気なく使っている鍋や包丁が、「Made in Tsubame」だったりすると、改めて燕市の底力を感じて…。自分が店をするなら、出店に必要な備品を燕市の会社にお願いしたいと思ったんです」。
そんな久保さんが相談した相手は、燕市に本社を構える調理道具の総合商社、江部松商事。
オフィスに併設される巨大な倉庫には、ありとあらゆる調理道具が並んでいて、そのアイテム数は90,000点!
厨房の広さや作りたい味を叶えるために寸胴やフライパン、丼ぶりにいたるまでサイズ感などにもとことんこだわりたいところ。
カタログを見て一度は決めた中華鍋も、実際に手に取ってみるともうちょっと小さいサイズがいいかな、なんてことも!!
実際に商品を見て、手に取ることができる江部松商事は
久保さんにとって最高のパートナー🤝
ここで、NEWS!!
江部松商事では7月28日(水)・29日(木)に飲食店向けに社内見学会「EBM EXPO」を開催します!! 調理道具を見て、実際に触れてみたいという方は、お気軽にどうぞ🙂
★社内見学会「EBM EXPO」に行きたいという方はお電話かメールでお申し込みを!!
電話:0256-63-2569(担当:近藤)
メール:ebm-event@ebematsu.co.jp
住所:燕市物流センター3-20(駐車場完備)
とにもかくにも、「ラーメン王国 新潟」に新たな風を巻き起こすラーメン店、「KUBO LABO」珠玉の一杯をまずは食すベし!
DATA
KUBO LABO(クボラボ)
- 住所
- 燕市水道町4-7-12
- 電話番号
- 0256-64-8035
- 営業時間
- 11:00〜14:30/17:00〜21:00(売り切れ次第終了)
- 休み
- 木曜定休、日曜不定休
- 席数
- 20
- 駐車場
- 14台
- 備考