柿川のすぐ前にお店を構える油そば専門店。
「この川のように長岡市民に愛されるお店になりたい」という想いからこの店名に。
大学時代に東京の油そばの名店でアルバイトをしていたという店主の岡さんは、なんと元高校教師!
築50年の古民家を元教え子とともにリノベーションし、昨年の10月に店を開いたんです。
店内には和の雰囲気が漂い、ゆっくりと食事を楽しむことができます。
看板の『油そば』(600円)には、米ヌカから抽出される国産の米油を使用することで「油そば=ギトギトしたジャンクな食べ物」というイメージを払拭。
食べやすく、上品な油そばに仕上げています。
さらに、あっさりとした醤油ダレにより、麺本来のおいしさをしっかり感じることができるんです。
食べる直前に油酢とラー油をかけてむらなく混ぜるのが柿川流なので、初めての方は卓上にある説明書きを見ながら食べてみてください。
また長岡を盛り上げたいという思いから、地元の食材を使ったトッピングも充実し、マスタードやバジルなど約10種類を用意。
ぜひいろんなトッピングを試してみてください。
DATA
東京油そば 柿川亭
- 住所
- 長岡市南町1-10-16
- 電話番号
- なし
- 営業時間
- 11:00~14:30/16:30~19:30
- 休み
- 水休
- 席数
- 17席
- 駐車場
- 2台